朝、起き上がれなかった。

目覚し時計の音がまったく聞こえず、妻から何度も起こされてようやく目覚めた。

出社は無理かもしれない。

そう思いながらも、朝のルーティンをこなすうちに徐々に気分が持ち直し、いつもより5分ほど遅く家を出た。

 

だが、そこまでだった。

職場に着いて1時間もせぬうちに具合が悪くなり、風邪と偽って午後から退社した。

 

胸や胃の痛みがひどく、ペダルを踏む足が辛い。

何か胃に入れなければいけないと思い、途中でラーメン屋さんに立ち寄ろうとしたが、冷たい小雨が降ってきて気持ちが怯み、真っ直ぐ帰宅した。

 

帰宅後、インスタントラーメンを食べ、歯を磨いて布団に寝た。

 

寒い。

どれだけ布団を重ねても身体が暖まらず、一向に寝付けない。

おしっこが近く、何度も目が覚めた。

半纏を羽織って便器の前に立つが、背中や腰の辺りが薄ら寒く、なかなか出てこない。

萎びたペニスを摘んだまま辛抱して立ち続けていると、やがてちょろちょろと出始めるが、すぐに止まってしまう。

膀胱には尿がまだたっぷりと残っているが、足腰の方が先に音を上げ、全部は出し切れぬまま諦めて2階の布団に戻る。

それを繰り返すうちに夜になっていた。

 

 

一足早いクリスマスプレゼントが届いた。

 

包み紙を解く。

 

効果は無いが、僅かな心の支えとして使い続けている。

 

 

取り壊されていく茅葺屋根の古い民家の前を通った。

出勤途上の朝。

逸る気持ちを抑えながら、1枚だけ写真に収めた。

 

玄関と縁側の扉や窓がすべて取り払われ、12月の朝の寒風がところ構わず吹き抜けている。

取り壊しの業者が1人、庭先で煙草を吹かしている。

 

かつてそこにあったはずの、泣いたり笑ったり怒ったりの家族の歴史を思い浮かべた。

そんなことを思ったのは、この家の佇まいが、小学校低学年の頃まで住んでいた借家の風情とよく似ていたからであろう。

 

 

韓国人の整形文化を否定する言葉を発したら、娘が強く反発してきた。

「なにそれ。韓国嫌いの偏見のカタマリ」

吐き捨てるようにそう言って、心底軽蔑したような冷たい視線を投げつけてきた。

好きな韓国アイドルグループがいるというのもあるだろう。

 

考え方は人それぞれだ。

コンプレックスから解放され、明るく前向きになれるならいいじゃないかという意見を持つ人もあるだろう。

だが私は、病気や怪我を治すための治療としての整形は是としても、表層的な美醜に囚われて鼻を高くしたり胸を大きくしたり皺を伸ばしたりする手術は受け容れられない。

だったら歯列矯正や黒子切除は?

禿げた人の植毛やカツラは?

 

止めよう。

正解など無いのだ。

 

 

仕事帰りの本屋さんで缶コーヒー。

あー、ホッとタイム。

 

年賀状のデザイン本と、大門剛明の文庫本を買った。

 

随分と冷え込んだ1日。

 

僅かな額だが、配当金が振り込まれた。

レザーのサドルでも買おうかな。

 

 

2年前に乳癌で亡くなった人のブログを読んだ。

享年64歳。

 

明日生きていることを100%保証された人はいない。

だからこそ今、この一瞬一瞬を大切に生きなければならぬ。

 

とは思えなかった日。

 

 

Viper号に新しいタイヤを履かせ、早速走ってきた。

 

 

新しいタイヤはまだ表面がうぶで柔らかいから、小さな砂粒がたくさんくっつく。

路面を駆る心地良い擦過音が耳に伝い上ってくる。

 

新しいタイヤはやっぱり気持ちいい。

 

途中、休憩場所を決めあぐねてウロウロしていたら、白いロードバイクの人から声を掛けられた。

と思ったら、職場の同僚だった。

そう言えば先日、ネットオークションで落札したと、わざわざ報告してくれてたっけ。

新車で買えば、私のViper号よりうんと値の張るフルカーボンのBOMA。

「お互い怪我しないようにしよう」と言葉を交わして別れた。

 

私にとっての紅(黄)葉は、こうやって落ち葉をシャリシャリと踏み締めながら走ること。

 

 

いつもの川べりでおやつ休憩。

 

枯草に腰を落とし、フランクフルトソーセージをガブリ。

旨いなあ。

 

むむむ、なんか写真が・・・。

 

いや、私のはこんなに立派じゃなかった。(汗)

 

 

※プールにも立ち寄るつもりで水泳グッズをウエストバッグに詰めて行ったが、昨日の疲れが残っており、真っ直ぐ帰った。

 

 

12月でも、こんなにたくさんの花々が咲く。

みかんの実も生っている。

 

 

炊事、洗濯、掃除、庭仕事、習い事(歌、アスレチックジム)、通院・・・。

母は毎日忙しい。

83歳。

呆けている暇なんてないようだ。

 

流氷のような雲が空を覆っていた。

 

午前中はあれこれあって身動きが取れず、午後遅くからの出発になったが、なんとか泳いできた。

 

今日はQUICK4で。

カゴが付いていないから、息子が幼稚園時代に使っていたリュックを背負って行った。

くたびれた幼児用のリュック。

小さくて軽いのはいいが、使い勝手は今一つ。

 

プールはいつもの程度のお客さんの入りで、気楽にマイペースで泳げた。

 

徐々に距離を伸ばしている。

今日は1500m。

1000mはビート板のキックで、500mはクロールで。

 

相変わらず肩の関節が硬く、水をうまくキャッチ出来ない。

タバコの祟りだろうか、肺が弱って呼吸が苦しく、何度も水を飲んでしまった。

 

着替えを済ませ、外で一服。

そうそう、今日はiPodをポケットに入れ、ニール・ヤングやトム・ペティやランディ・ニューマンを最大ボリュームで流しながら走ったのだった。(自転車に乗りながらイヤホンで音楽を聴くのは怖いから、本体のスピーカーからの音で愉しむようにしている)

 

 

いつもなら遠回りして30kmほど走るが、今日は時間も押していたし、何より肩や首が痛くて思うように上体が使えなかったから、コースを短縮して23kmで終了。

 

川原で揺れるススキの穂。

 

 

帰宅後、ロードバイク(BASSO Viper)のタイヤを替えた。

ミシュランからブリヂストンへ。

腕がクタクタ。

 

 

こんな毎日が続けばいいが。

 

 

中島みゆきの新譜を注文した。

通算42枚目!のフル・オリジナルアルバム、『相聞』 。

 

汲んでも汲んでも尽きることのない言葉とメロディー。

彼女こそ全身ミュージシャン。

生きている限りどこまでも新たな歌を紡ぎ出す人。

 

 

お・う・つ・く・し・い・・・。

 

早く聴きたい!

 

 


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