この家を建てて9年と5ヶ月。

ついにゴキブリの侵入を許してしまった。

扉や窓の開け閉めに乗じて、あるいは洗濯物に潜んでの侵入であろう。

しかし、なんでよりにもよって私の部屋に入って来るかなぁ。

キンチョールで迎撃し、無事退治したが。

1匹見つけたら100匹は居るって、本当だろうか。

イヤだなぁ。


••••••••••••


2020年6月の株主総会を6月26日と仮定して退任までの日数をカウントしたら、残り705日と出た。

出社日は概ね3分の2だから、470日。

あと470回行けば終わりか。

何とか踏ん張れそうな気もするが、人生に平坦路は無いし、思わぬピンチに出くわして途中で斃れそうな気もする。





今日も朝からクマゼミの大合唱。

うるさいと思う人もいるだろう。

私は好き。

 

 

新しいホームセンターがオープンしたので出掛けてみた。

出来たばかりの店舗は清潔で、割と居心地が良かった。

欲しいものは無かったけれど。

 

ついでに別のショッピングモールへ回った。

しまむら系列の若者向けショップAvail(アベイル)でジーンズの短パンを買った。1280円。

立て続けに短パンを買ってるな。

ウエスト85はちょっと大きいのだが、1サイズ下は82で、それだとちょっときつい。

83とか84はどうして無いんだろう。

 

他に、Vネックのスリーブレス肌着とブリーフも買った。

世の男たちはこぞってボクサータイプのパンツかトランクスを穿いているようで、昔ながらのブリーフは品揃えが極めて悪い。

種類も1つだけ。

 

帰宅後お昼を食べたら眠くなり、少し昼寝した。

4時過ぎに起床し、ウォーキングに出掛けた。

今日買ったジーンズをさっそく穿いて。

いや、もうね、完璧なオッサン。

 

川沿いの里道は夏草が伸び放題で、実に歩きにくい。

 

いつものサギの生息地に到着。

今日はまた一段と数が多い。

 

足元に無数の白い羽。

やられたな。

カラスのしわざだろうか。

 

近くにトンボも。

 

その先では家も。

鳥もトンボも家も、やがて消えてなくなる。

 

一方で、どっこい生きてるやつもいる。

アスファルトとコンクリートの僅かな継ぎ目から生えた草。

根元でぽっきりと折れているのに、尖端を見ると、懸命に空に向かって茎と葉を伸ばしている。

こういうしぶとさが、私には無い。

 

あ、カササギ。美しい鳥だ。

 

 

自宅に近付く頃、遠雷が鳴り、東の空に稲光が走った。

直後にポツポツと雨。

日記帳によればちょうど2週間ぶりの雨。

 

 

昨夜は神経がささくれ、寝付けなかった。

新聞配達のバイクが来た頃、今後のおおまかな日程をブログにアップして寝たのだった。

 

 

2018年9月 57歳

       同上    特別職公務員3期目就任

2019年5月 子会社取締役2期目就任

2019年6月 委任型執行役員2期目就任

2019年9月 58歳

2020年3月 退任の意思表示

2020年5月 子会社取締役退任

2020年6月 委任型執行役員退任

       同上    特別職公務員退任


従兄の奥さんの49日法要に列席した。

従兄の自宅で読経の後、お寺で納骨。

炎天下、従兄はつなぎに着替え、墓の中にすっぽり入り込み、祖母や伯父の骨壺の横に、桜の模様をあしらった真新しい骨壺を並べ置いた。

 

「妻が亡くなったことが未だに信じられません。本人が一番そう思っている気もします」

「私の方が先に逝くと思い込んでいました。法事ごとは全部妻に任せてきたので、今日は行き届かないことも多いと思います。どうぞご容赦ください」

従兄の言葉が沁みた。

 

・・・・・・・・・・・・

 

帰宅後、ひと眠りした。

夕方6時、このままでは逆に疲れが残ると思い、着替えて歩いた。

生っ白い脛が醜い。

同じような格好で歩いたりジョギングする中年男とすれ違うたびに、ああはなりたくないと思ってきたはずだが、これが現実。

 

・・・・・・・・・・・・

 

法事の後の食事の雑談で、母の口から、父が57歳で早期退職したことを知らされた。

「人事異動が気に入らなくて『もう辞める』って言って。57のときだった。びっくりしたけど、おとうさん、一度決めたらもう変わらんから」

57歳? 58歳じゃなかったのか?

せめて父が頑張った年齢まではと思い、58歳を1つのゴールとしてここまで踏み止まってきたが、57歳となるとあと僅か2ヶ月である。

 

親父さん、オレは親父さんほど退職金が出なかったよ、年金も65歳からしか貰えない。

だけどさ、こんな息苦しい思いして、安定剤や睡眠薬に頼らなければまともに動かない頭と体になってしまって、疲れ果ててしまったんだ。

もういいよね、いつ辞めたって、いいんだよね。

 

同じようなタイトルの日記ばかりだと思いつつ。

今日も帰宅後1時間半歩いた。

 

雲間から射し込む光の筋を美しいと思えるから、

違和感だらけの今の状況も、もう暫くは我慢出来る。

と、自分に言い聞かせる。

 

 

 

連日の猛暑を、テレビのニュースでは「命に関わる危険な暑さ」と表現し、警戒を呼び掛けている。

似たような台詞をつい先日の集中豪雨で初めて耳にしたときは、何と大袈裟なと、幾分斜に構える気分で聞き流していた。

しかし、今朝の光と熱は、その表現が決して誇張ではないことを思い知らされるほどに暴力的であり、いつものように自転車を25分漕いで出社する気力をすっかり削がれた。

 

ハスラーを運転しながら、ああ、とうとうオレも晴れた日に車で通勤するようになってしまったか、昨夏の今頃はロードバイクやクロスバイクで50kmオーバーのサイクリングを楽しんでいたはずなのになぁ、そうか人はこうやって少しずつ老いていくのだなぁと実感した。

 

 

夕方、今日も小1時間だけ歩いた。

 

 

夕陽が赤い。

終わりゆく今日を惜しむ涙のせいか。

 

 

「感傷に浸る時間があるならさっさと帰って風呂掃除でもやれ」

ムクドリの群れにどやされた気がした。

 

3者面談の日。

行くつもりで仕事を調整していたが、子どもたちから断られた。やんわりと。

 

帰って来た妻がひどくユウウツそうにしていた。

先生の態度が冷たく、見捨てられた感じがしたらしい。

・実力と志望の差が大き過ぎる

・今になって志望学部を変えても、合格の可能性が高くなることはない

・理科は1つ減っても国語のウエイトが高くなるし、勉強の負担は却って増える

・授業中いつも眠そうにしていて態度も悪く、真面目に受けているように見えない

・秋になったらN大に落とすよう指導するかも知れない(息子を先に退室させた後で)

云々。

 

全否定である。

授業態度が悪いと指摘されたのは、数靴篳理応用や化学応用などの理系科目で、ついて行けなくてそうなっているのは明らか。

分からない授業ほど苦痛なものはない。

私も通った高校だが、当時より受験のための予備校化が進んでいる気がする。

文系理系の振り分けは、当時はもう少し緩やかだった気がするが、今は高1の冬の時点で決めさせられ、その後の変更はほぼ認めてもらえない。

 

それはそれとして、3者面談で志望動機を5分間も喋らせるなんて、アホじゃないか?

本人が行きたいと思う大学や学部があるなら、それだけで十分に立派な動機じゃないか。
「動機を語らせることで本人の自覚を促し、やる気を更に引き出す」ためらしいが、医者になりたいから○○大学の医学部とか弁護士になりたいから○○大学の法学部といった明確な目標がある生徒であっても、その動機を5分間も話せと言われれば、きっと戸惑う。

 

今日の面談は息子にとってはかなり辛いものだったろう。

志望校選びは自由だし、合格する・しないは自己責任だ。

学校なんて、どうせ卒業までの縁と割り切って欲しい。

 

 

20年ほど前、結婚して3年経っても子どもが授からず、不妊治療の専門医を訪ねた。

原因は主に私の精子。

数が少なく不活発であり、自然妊娠は無理と診断された。

私自身が元気になれば精子も元気になるーーー。

そう自分に言い聞かせ、お濠の周りを汗だくになりながら走ったりした。

本来であれば生まれなかった命。

人工的な治療で奇跡的に授かった双子。

その子どもたちが苦しむ姿を見るにつけ、申し訳ない気持ちで胸が潰されそうになる。

 

 

追記)

塾を終えて帰って来た息子。

普段通りに振る舞っているのは、親に気を遣っているからだろう。

 

稼ぎ続ける自信がありません。

気力体力ともに。

明日、ふっと辞めたくなるかも知れない。

その不安にずっと怯えています。

だから、なけなしの貯金はもちろん、30数年前に58歳で公務員を早期退職した父の半分にも満たなかった退職金も、怖くて一銭も使えません。

数百円や数千円の日常的な出費はそれほど怖くありませんが、数十万円や数百万円単位となる外構工事や一枚板のテーブルやジープはすべて我慢しています。

家を建てたときの借金の残りと大学進学を控えた子供たちにかかる費用も、重い。

貯金や退職金を取り崩さずに生活が成り立っているのですから、今の収入を年金受給の日まで維持出来れば暮らしは安泰と言えるでしょう。

しかし、自信がない。

今の稼ぎを続ける自信がない。

 

こういう暮らしを堅実とか計画性があるとかつましいとか質素とは言いません。

ただの臆病者です。

 

 

 

かつてボクシングの世界で、4人のミドル級チャンピオンが互いの力をぶつけ合った時期があります。

いずれの試合も見ごたえ十分。

中でもマーベラス・マービン・ハグラー対シュガー・レイ・レナードの試合は後世に長く語り継がれる名勝負となりました。

第9ラウンド。

ハグラーの強いパンチと圧力に圧され、ロープを背にして耐えるレナード。

誰が見てもハグラーが圧倒的に有利であり、レナードはもはやどうすることも出来ない状況です。

残酷とも言える正確で重いパンチをレナードの顔面や顎や頭部目がけて打ち続けるハグラー。

絶体絶命のピンチに立たされたレナードは、もはや立っているだけで精一杯に見えます。

ところがレナードは、そこから一大反撃に打って出るのです。

一か八か? 捨て身?

確かにそのようにも映りますが、よくよく見ると、レナードの目は爛々と輝いており、僅かなチャンスをじっと待ち続けていたようにも見えます。

人間、守りに入った途端、のっぴきならない窮地に追い込まれる。

攻める気持ちだけが自分を救ってくれるのだと思わされる試合です。

 

 

海まで歩いた。

 

連日の猛暑。

陽が西に向かい始めた夕方4時過ぎに出発。

用心してドリンクを詰めた水筒持参。

 

クレーンもぐにゃりと曲がりそう・・・。

 

う、まだ通行止めか。

構わず越えて行く。

 

2つ目の通せんぼも無視。

 

鉄板とブルーシートで覆われた道路の熱いこと熱いこと!

じっと動かないパワーショベルが、今にも不意に鎌首をもたげそうで不気味。

「こらっ、ここは通行禁止ぞ! おんどりゃ漢字が読めんとか!」って。

「すんません」

 

紋白蝶と紋黄蝶のカップルが楽しそうに舞っている。

 

見上げれば容赦ない陽射し。

 

 

途中、暑さで眩暈がしそうだったが、適度に休憩を挟みながらどうにか無事に海まで辿り着いた。

と言っても、泳げるような海じゃない。

しかも干潮で水が殆どない。

 

じっと眺めていたら、干潟の上に緑色が散っている。

あれはどう見ても何かの植物だ。

潮が満ちれば海の底に沈む場所なのに。不思議。

 

足が痛くなり、休憩。

 

陽が沈む。

 

足元にトンボ。

夏は、生命の輝きと死の匂いが同居する季節。

 

 

12kmを3時間かけて。

19000歩の旅は無事に終わった。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

午前中、ディスカウントショップを4つ巡り、半袖のワークシャツと短パンとサンダルを買った。

普段着としてはこういうワークシャツが大好き。

 

下は昨日ユニクロで買った790円、上は今日買った498円。

ユニクロ短パンはあんまり穿き心地が良くなかった。残念。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

汗疹が痒くなってきた。

特に背中。

ちょっと無理したかな。

 

 


PR

Calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< July 2018 >>

スマホ

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

  • よく寝た1日。息子の決断。
  • よく寝た1日。息子の決断。
    れん
  • 本日、定年退職
  • 本日、定年退職
    れん
  • SHERYL CROW、嶽本野ばら、歯ブラシ、失業手当が貰えない
  • SHERYL CROW、嶽本野ばら、歯ブラシ、失業手当が貰えない
    亮子&吉熊
  • 確定
  • 確定
    れん
  • 聖の青春
  • 聖の青春
    りょう

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM